【2026年度最新版】英検2級/準１級を利用できる総合型・学校推薦型選抜をご紹介！

「英語資格を活用した受験をしたい！」という高校生必見！英検2級/準1級を活用できる総合型・学校推薦型選抜をご紹介します。併願校を選ぶ際にもぜひ参考にしてください！

大学入試改革によって総合型選抜を含むすべての入試方式で学力評価を行うようになったこともあり、多くの大学で英語資格試験を出願条件や評価基準に採用しています。そのため、英語資格試験を取得していることで受験できる入試の幅が大きく広がります。出願条件として英検2級や準1級を掲げている大学は特に多いため、入試の幅を広げたい人は取得するべきだといえます。また、級の取得ではなくスコアで基準を設けている大学も増えているため同じ級の中で高得点を狙うのも効果的です。
つぎからは英検2級/準1級の難易度を見ていきます。

まず、英検2級のレベルは「高校卒業程度」とされていて「社会的な話題について、文章や話の展開を把握しながら概要や要点、詳細を理解し、情報や自身の考えを展開を考えながら詳細に伝えることができる」ことが求められています。
また、英検以外にも多くの英語資格があり、それらを利用できる場合もあります。英検2級と同レベルのスコアは以下のようになります。

次に、英検準1級について見ていきましょう。英検準1級のレベルは「大学中級程度」とされていて「社会的な話題について、複雑な文章や話の展開および概要や要点、詳細を理解し、情報や自身の考えを展開や主張と根拠を明確にしながら詳細に伝えることができる」ことが求められています。
ほかの英語資格について、英検準1級と同レベルのスコアは以下の通りです。

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英語資格を持っていると総合型選抜でどれだけ有利になる？
それぞれの英語資格の特徴や取るべき英語資格、総合型選抜での活用法まで幅広くご紹介しています。

続いて、英語資格が出願条件となっている大学学部をご紹介します。

以下の表を見ると、英検2級が基準となっている学部が多く、国際系の学部や英文学専攻の場合に英検準1級の取得が求められることが多いです。また、理系でも英語資格を持っていることで出願できる入試が増えることがわかります。

◎国公立大学

◎私立大学

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