AO・推薦入試No.1の早稲田塾講師がお届けする
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)情報
【2026年度最新版】AIに興味がある人必見!AIについて学べる大学・学部をご紹介
近年、多くの注目を集めている人工知能(AI)。「ChatGPT」や「Gemini」といった対話型AIの登場により、AIに関心を持つ高校生も増えてきているのではないでしょうか。
こうした変化を受け、ここ数年でAI教育をカリキュラムに取り入れる大学は急増しています。さらにその中には、自分の興味関心やこれまでの経験を活かせる「総合型・学校推薦型選抜」を採用している大学も少なくありません。
そこでこの記事では、AIについて学べるおすすめの大学・学部を紹介するとともに、「好きなことを活かして大学に合格する」ためのポイントについて紹介していきます!
大学ではAIの何を学ぶ?
一口に「AIを学ぶ」といっても、その研究領域は非常に多岐にわたります。大学における学びは、大きく分けて「理論の追求・開発」と「社会への応用」という二つの軸で構成されているのが特徴です。
- 理論の追求・開発
AI開発の土台となる微積分や統計学などの数学をはじめ、コンピュータを動かすためのプログラミング、データから法則を見出す機械学習のアルゴリズムなど、技術の基礎となる部分について深く学びます。 - 社会への応用
構築されたAI技術を、医学や環境学、人文学にものづくりといった幅広い分野の課題解決に役立てるプロセスを学びます。
AI技術はあらゆる学問と密接につながっています。大学選びの際は、その大学が「AI自体の開発(技術そのもの)」に強みを持っているのか、それとも「AIを用いて課題解決に生かすこと」に長けているのかをよく調べておきましょう。自分の興味関心がどちらの軸にあるのかを照らし合わせることが、後悔しない進路選びのポイントです。
AIを学びたい人におすすめの大学・総合型選抜
AIについて深く学ぶなら、データサイエンス系や情報系の学部を選択するのが近道です。今回は、数ある大学の中から、独自の強みを持つ5つをピックアップしました。それぞれの特色を見ていきましょう!・慶應義塾大学 SFC(総合政策学部/環境情報学部)
慶應義塾大学は、近年「AIキャンパス構想」を掲げ、Copilotの利用推進やOpenAIとの連携を行うなど、AI教育に対して積極的な姿勢を見せています。特にSFC(湘南藤沢キャンパス)では、AIを研究対象とする情報系の研究会やカリキュラムが豊富に揃っており、最先端の環境で学ぶことができます。
夏秋AO
慶應SFCの総合型選抜は出願条件が柔軟で、定員数も他大学に比べて多いことで有名です。出願資格等がなく、書類提出(2000字の志望理由書、スライド等を用いた任意提出資料など)と教授らによる面接によって選考が行われます。
・明治大学 総合数理学部
明治大学の総合数理学部では、2026年度より、データサイエンス・AI関連の教育をさらに強化することが発表されています。「時系列と生成モデルの数理」や「機械学習プログラミング演習」、「エッジAIシステム」、「自然言語処理」といった新たな科目が多数増設される方針です。
学部公式サイト
自己推薦特別入学試験
提出書類による一次選考と、口頭試問による二次選考があります。また二次選考では、現象数理学科は数学の学力考査、先端メディアサイエンス学科はプレゼンテーションによる選考も行われます。
・立命館大学 情報理工学部
立命館大学の情報理工学部ではほとんど全てのコースでAI教育が取り扱われており、中でも「知能情報コース」では、自然知能と人工知能の有機的な連携について深く学ぶことが可能です。また、AIを専門に研究している現役の教授が多数在籍しているのも大きな特徴です。
学部公式サイト
AO選抜入学試験「ISSE方式」
書類による選考と、英語での個人面接を行い、その総合評価によって合否が決定します。出願資格として評定平均は求められず、代わりに英語資格試験に関するスコア提出が求められます。
・電気通信大学 Ⅱ類(融合系)
「情報」と「理工」が融合した新たな学問領域に進むための基礎を習得できます。学内には「人工知能先端研究センター」が設置されており、AI研究の最先端をゆく多数の教授や研究員が在籍しているため、高度な研究環境が整っています。
大学公式サイト
総合型選抜
共通テストと個別学力調査は免除され、面接による試験と基礎学力調査、提出書類(調査書・活動実績報告書・志望理由書・3分間の自己PR動画)が総合して評価されます。
・東京科学大学 情報理工学院
ロボット開発の核となるAI技術について深く学ぶことができます。また、大学院生を対象とした「データサイエンス・AI特別専門学修プログラム」では、グーグルやヤフーなどの先端IT企業と連携し、真に社会的課題を解決できるトップレベルの人材育成を目指しています。
学部公式サイト
好きなことを活かして大学に合格する方法
AIに強い関心があるなら、上記でも取り上げたような総合型選抜に挑戦するのがおすすめです!
ただし、単に「好き」であるだけでは不十分です。大切なのは、その情熱を土台に「大学でどのような研究を行い、それを将来のキャリアや社会貢献にどう繋げていくのか」という具体的な計画を立て、論理的に説明できる能力です。
また、大学によってはAIに関連する資格の取得や、プログラムへの参加経験など、自身の熱意を裏付ける「客観的な事実」が大きなアピール材料になります。 日頃からアンテナを張り、興味のあるテーマに主体的に取り組む姿勢こそが、合格を引き寄せるカギとなるでしょう。
関連記事
5分でわかる総合型選抜の基礎知識
早稲田大学・慶應義塾大学の総合型選抜(AO・推薦入試)を徹底解剖!
関東の国公立大学 総合型・学校推薦型選抜まとめ
医学部・薬学部・看護学部の総合型選抜の特徴と対策法を解説!
最新共通テストを解説!共通テストを利用した総合型選抜の特徴とは?
総合型選抜と一般選抜はどっちを受けるべき?両方受ける際のポイントも解説!
部活の経験を総合型選抜に活かすには?合格までの道筋を徹底解説
総合型選抜を受けるならオープンキャンパスに行くべき!参加のポイントは?
総合型選抜の志望理由書を書く前に知っておきたい!ポイントを解説!
留学は大学入試で有利になるの?留学経験を活かして総合型・学校推薦型選抜で合格する方法
スポーツ推薦だけではない!スポーツ経験を活かせる入試とは?
総合型選抜の面接試験を乗り越えるためのポイント
総合型・学校推薦型選抜と一般選抜は、本当に両立できるの?
大学入試に役立つ課外活動とは?課外活動の「見つけ方」と「入試への活かし方」を解説!
探究学習で現役合格!?探究を活かして志望校に現役合格する道筋を徹底解説!
学習指導要領の改訂で、2025年度からの入試はどう変わる?
英語資格を持っていると総合型選抜でどれだけ有利になる?
保護者の方必見!総合型・学校推薦型選抜の「今」を知る
学校推薦型選抜・総合型選抜とは?違いや対策ポイントを解説!
大学入試にも使える、「本質的な英語力」を身につける勉強法とは?
保護者世代とこんなに違う!2025年度以降の共通テストに向けて大切なこととは?
メタバースを学びたい高校生必見!おすすめの大学学部や入試をご紹介
総合型選抜における中高一貫生の強みとは?
生徒会活動は推薦入試で有利になるの?
2025年度新課程入試で共通テストは何が変わる?探究学習を活かすポイントも解説
どの学部が自分に合う?慶應義塾大学の学部の魅力と入試方式を徹底比較!
探究学習を充実させる!文献の選び方と読み方について、重要なポイントを徹底解説!
推し活が大学合格につながる!?推し活で現役合格した先輩を一挙大公開!
2025年共通テストの『数学・情報』はこう変わる!
2025年共通テストの『英語・国語』はこう変わる!
新課程入試で重要な「探究学習」を徹底解説!
総合型・学校推薦型選抜の併願はどうやって決めるべき?
2025年度共通テストの傾向を解説!【情報・英語・国語・数学】
今話題のデータサイエンスが学べる大学・学部をご紹介!
小論文対策はいつから?大学入試で課される小論文について徹底解説
指定校推薦とは?5分でわかる指定校推薦の基礎知識
リベラルアーツとは? メリットやおすすめの大学についてわかりやすく解説!
プレゼンテーション型の入試とは?プレゼンでおさえておきたいポイントを徹底解説!
大学受験はいつから何をする? 1年間のモデルスケジュールをご紹介!
倍率の高い大学は難しい?総合型選抜の「倍率」を基礎から解説!
英検2級/準1級を利用できる総合型・学校推薦型選抜をご紹介!
アドミッション・ポリシーはどう読む?大学入試に活かす分析方法を解説!
総合型選抜受験のために必要な評定平均は?評定平均を問わない大学とは?
探究テーマが決まらない高校生必読!『面白い』探究テーマの決め方とは?
探究の進め方が分からない高校生必読!探究を楽しく進める方法とは?
建築系志望におすすめの総合型・学校推薦型選抜をご紹介!
12月以降に出願可能な総合型選抜まとめ
資格を活かして総合型選抜に合格する方法
ボランティア活動を活かして大学に合格する方法
心理学部志望におすすめの大学・学部をご紹介!
農学部志望におすすめの総合型・学校推薦型選抜まとめ
地域創生やまちづくりに力を入れている高校生におすすめの入試まとめ
経済学部志望におすすめの総合型・学校推薦型選抜まとめ
11月に合格が決まる総合型・学校推薦型選抜まとめ
デザインや映像に興味がある人におすすめの芸術系大学・学部まとめ
AIをもっと世の中に溶け込む存在にしたい 慶應義塾大学 中澤仁教授 インタビュー
AI時代の社会を生き抜く知恵とは 慶應義塾大学 中澤仁教授 インタビュー


Events